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農業を始めるって 何から始めればよいですか?

農業ビギナーの方へ 農業初心者のための農業の始め方(栽培編)

コロナの影響で失業しそう。だから農業始めたい!

未経験の方がの農業を志すための情報を提供しています。

コロナで職を失って露頭を彷徨うぐらいなら農業でも始めようかな~って思っているあなたにお届けします。

 

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農業を始める前に知っておくべき3つの事。

農業パーソナルトレーナー山下弘幸です。

農業歴30年、家業を継いだ農家ですが紆余曲折あって

農業参入コンサルをやっています。

これまでに1000件以上の農業参入案件をサポートしてきた経験から

新たに農業を始めたい方をサポートしています。

今回の農業ビジネス講座のテーマは 農業を始めよっかなーです。

そのためには

農業経営、農業販売、農業生産の3つを学ばなければいけません。

今回はその中から

農業生産について解説いたします。

目次

農業生産の品質、収量に影響する3つの要因

1、圃場環境

2、土づっくり

3、栽培技術

詳しくは

農業初心者は農協出荷か直販が良い

農業の始め方へ 農業初心者編

コロナの影響で失業しそう。だったら農業始めたい!

未経験の方がの農業を志すなら3つの事知っておこう

コロナで職を失って露頭を彷徨うぐらいなら農業でも始めようかな~って思っているあなたにお届けします。

農業を始める前に知っておくべき3つの事。

農業パーソナルトレーナー山下弘幸です。

農業歴30年、家業を継いだ農家ですが紆余曲折あって

農業参入コンサルをやっています。

これまでに1000件以上の農業参入案件をサポートしてきた経験から

新たに農業を始めたい方をサポートしています。

今回の農業ビジネス講座のテーマは 農業を始めよっかなーです。

そのためには

農業経営、農業販売、農業生産の3つを学ばなければいけません。

今回はその中の

農業販売について解説します

目次

1農業で売るってどういうこと?

2売る相手はだれ?

3どこから始めればよいですか?

詳しくは動画をご覧ください

農業参入するなら JA出荷という選択が良い

全くゼロから始めるならJA出荷から始めた方が良い

農業を始めようって思っている人へ
新型コロナウイルスによる非常事態宣言で職を失い農業を始めたいって思う方も多いいかもしれません。
そういう人のために
これだけは知ってほしい3つの事をお伝えします。
今回は2回目です。
1、相談に行く前に
2、農業の種類
3、農業の始め方(5つの戦略)
2、農業の種類
農業の種類って初めて農業を始めようって方は
野菜を作るとか、果樹をつくるとか、花を作るおとか、作る品目の話だと思われるかもしれません。
確かにそれもありますが、
それより大事なのは
どのような農業形態を目指すか。が大事になります。
例えば

1、材料供給する農業
2、製品を供給する農業

3、商品を供給する農業

の3つです。

一般的に農業は1、の材料供給型と思われています。

これは農場圃場でできた野菜、農産物をそのままJAや出荷団体に持ち込むという
スタイルです。
 
私がナスを生産していた時はこの方法でした。
私の農園で収穫したナスは収穫コンテに入れたままJAに持ち込めば終わりです。
後はJAがナスを1本づつ選別して規格を分けて箱詰めし、市場に出荷してくれるのです。

その後、JA出荷部会を脱し、自分で選別箱詰めして直接市場や青果業者に

出荷し始めました。

 

これが2、製品として出荷するタイプになります。

更には変わった伝統在来種のナスを生産しこれは自分で伝統肥後赤茄子と名前を付けて
オリジナルパッケージを作り直接お客さんに販売を始めました。

これが3、商品を供給するタイプです。

このようにこれから始めて農業を始められる方は
農業には3通りの農業があるということを知っておくとよいでしょう。
では初めて農業を始める方はどのタイプを目指すとよいのでしょうか。
答えは全く生産自体が初めてだったりすべてゼロから始めるのであれば
 
断然1から始めるべきです。
 
理由は
農業を始めるときにやるべきことが多いから。
農業を始めるときには
まず物件探し、農地生産環境を手に入れます
次に資金を確保します。
何を始めるにも先行投資は必要です
更に技術も必要です。
自ら農業研修を受けるか、技術を持っている人を雇います
更に販売も自分で行います。
モノができても売れなければ意味がありません。
当然経理も自分で行います。
税金の申告も自ら行い、不備があれば罰せられます。
このように生産業務をするだけでかなりの時間と労力とおカネがかかります。
その上で製品化して卸す業務を始めたり
商品化して販売する業務をやろうとすると
生産業務がおろそかになり、結果がとして農業事業がうまくいかなくなるのです。
農業を始める際に、ある程度資金に余裕のある企業が参入する場合は
別で、最初から製品化、商品化まで視野に入れた農業を始めることも可能だと思います。
農業も事業です。
作るだけでなく売ることも考慮して事業展開するべきです。
しかし、個人が農業を始めるときは
売ることよりも作ることから始めた方がよい。
出来れば独立してはじめるより
農業会社に就職してから始めた方が良いのではないでしょうか。
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この内容は動画でも解説しています
動画でご覧Iなりたい方はコチラ

農ビジセミナー 農業始めたいなら知っておくべき3つの事

農業を始めようって思ている人へ

新型コロナウイルスによる非常事態宣言で職を失い農業を始めたいって思う方も多いいかもしれません。

そういう人のために

これだけは知ってほしい3つの事をお伝えします。

1、相談に行く前に

2、農業の種類

3、農業の始め方(5つの戦略)

今回は

1、相談に行く前に

農業にはいろいろなイメージを持たれる方が多いと思いますが、

農業を始める方法は二つあります。

1、起業する

2、農業会社に就職する

1、起業する、は飲食業や小物やさんを始めるのと同じです

サラリーマンと違い

自分の時間、労力、スキルを活用して社会に貢献できるビジネスをやることです。

サラリーマンは

この自分の時間、労力、スキルを会社や組織に提供してその分の報酬をもらいます。

確かに安定していますが

自分の人生を思い通りに描けるか?という点では

起業した方が可能性が大きいです。

しかし、その分リスクも大きく自己責任ですべてをまかなう必要もあります

例えばレストランを開業した時をイメージしてみましょう

まずはお店を開く物件を探して

資金を調達します

他にも調理の技術を身に着けるか、

技術のあるモノを雇います

他にも

自分で帳簿をつけて申告までやるのです。

これが起業するということです。

これを農業に当てはめると

まず物件探し、農地生産環境を手に入れます

次に資金を確保します。

何を始めるにも先行投資は必要です

更に技術も必要です。

自ら農業研修を受けるか、技術を持っている人を雇います

更に販売も自分で行います。

モノができても売れなければ意味がありません。

当然経理も自分で行います。

税金の申告も自ら行い、不備があれば罰せられます。

などなど、これだけ羅列すれば起業は夢はあるけど

大変そうって思われる方も多いのではないでしょうか。

そうですね。

私もよほどのことがなければ起業農業はおススメしません。

2、農業会社に就職すればおカネを貯めながら農業を学ぶことができる

まずは農業会社に就職して

農業ってどんなものなのかを「じっくり見極める」ことが

賢明かもしれませんね。

この動画をご覧になりたい方は

こちら

農ビジセミナー 農家が抱える3つの不安の解消法

さて、今回は「農業経営者」の方に是非読んでいただきたい内容となっています。

テーマ:

社会が抱える不安、自営業者が抱える不安について


【目次】
・不安の「安」は安定の「安」
・農業者の3つの不安
・農家の不安解消法

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【不安の「安」は安定の「安」】
緊急事態宣言が7都府県に出され、いよいよ混沌としてきました。
歴史的に見てもかなり大きな転換期を迎えているようです。
しかし、世間の人々が不安におびえているのはコロナ感染だけではありません。
パンデミックによる社会の変化、これから社会はどうなるのか?
自分の生活がどう変わるのか?どう変えさせられるのか?だと思います。

一般的な社会人の方は何かしらの組織に属しています。
そこに属することで仕事という役割を果たし、その対価をいただく。
つまり雇用されることで毎月の給料をいただくというような雇用契約を結んでいます。
人々はこれを「安定した生活」と呼びます。

私たちは、学校では安定度合いが高い組織に属するために
いい大学に入った方が良い。そのためにはいい高校に行くべきだ
だから子供達には勉強しなさいって
先生からも、親からも言われてきたはずです。

しかし、農業の場合はこれらとは少し違います。
特に家業を継ぐ立場だった私は
子供のころから勉強しなさいなんて一度も言われたことはありませんでした。
親が組織に入れて安定させるつもりがなかったからです。
もちろん私も安定した組織に属するつもりはありませんでした。

そもそも、農業、もしくは自営業をやっている方(フリーランス含む)は
安定しにくい職業です。
だから補助金、助成金などで保護されています。
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【農家の3つ不安】
農業者(自営業者)の不安は3つあります
1、 おカネが減ること
2、 おカネが入ってこないこと
3、 先が見ないこと
続きはこちらからどうぞ

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