新規就農者のための農業ビジネス講座 第2弾
4月から新たに農業を始める方も多いと思います。
私も30年前に農大を卒業して4月から農業を始めました。
前回は親元就農、農業会社に就職した方のために何から始めた方が良いか?という
お話をさせていただきました。
今回は
独立して農業開始する人が初めてほしい習慣についてお話したいと思います
この内容を読んでほしい対象者は以下の方です
独立して農業開始した方
経営移譲して経営開始された方
その方々に始めてほしい習慣は次の3つです
勘を磨く
楽すること考える
お客様を意識する
では早速始めていきましょう。
勘を磨く
勘を磨くとは「半歩先を予測するということです」
私はこの半歩先を予測することを鍛えてきました。
なぜなら、「予測」は自分の生活に直結しているからです
例えば市場相場。野菜農家である私は野菜の相場が高いか安いかは死活問題
高ければ生活が豊かになり、安ければ生活が行き詰まる・・・
結果、私は必然的に市場の相場を読むのが習慣になりました。
しかし、野菜の相場を読んでいいるうちに
5つのことが関わっていることに気づきました。
それは以下の5つです
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新規就農者のための農業ビジネス講座
4月から新たに農業を始める方も多いと思います。
私も30年前に農大を卒業して4月から農業を始めました。
今回はあの時を振り返えって就農したての頃はどういう風な気持ちでの
農業に取り組むべきかについてお話させていただきます。
ラインナップ
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親元就農する方へ
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農業会社に就職された方へ
提言内容
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3か月は修行のつもりで
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最短で経営を奪う
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メンター探す
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3か月は修行のつもりで
就農したての方はとにかく親の言われたとおりに3か月間は働きましょう。
納得いこうが行くまいが。だまって言われたとおりにやるのです。
理由は、会社に入ると3か月は研修期間と言って見習いの期間があるのが普通です
その間に適正を見られてそのあとに配属が決まります。中には不適合者として
正社員になれない人も出てきます。
ですからたとえ我が家の稼業といえども会社と同じ。しっかりと研修期間を全うしましょう。
一方農業会社に入社された方はわかりやすいですよね。3か月は研修期間です
がむしゃらに言われたことをやりましょう。
このときに役に立つのが「all yes」の精神です
何があってもyesしか言わない。って決めるのです。
頭で考えてどうしようかなーって損得で考えるのを辞めるのです
とにかく90日間だけはyesしか言うまいと。
これを実践すると
この研修期間でライバルや同僚とかなり差がつくはずです
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https://notera.co.jp/news/1018/
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