「自分の農産物を売る」 農業者の誰もがやりたい。でもできない
それはそのための技を持っていないから。今回はその技について解説します
新型コロナウイルスによる世界情勢の変化は激しい。
おそらく、近日東京五輪も中止か延期の発表がされるであろう。
そうなると予測されるのが
不景気の波が一般市民に押し寄せてくることだ
30年前にバブル経済がはじけ、デフレ景気に突入した時と似ている。
だからこそ、今農業者は何を準備すべきか。
30年前にバブル経済が一瞬にして崩壊し、その後社会経済にどのよう影響を与えたのか?
そして農業界はどうなったのか?
そして農家だった私はどうなったのか。
歴史は繰り返す。だから過去を教訓にして
これから農業者がやらなければいけない事を
ブログと動画で解説しています。
結論を言えば
自分の農産物は自分で売るということ。
しかし、いきなり自分で売れって言われても困惑するだろう
なぜなら、今の農業者の9割近くが
農協もしくは卸売市場に依存しているからである。
自発的に農産物を青果業者(お客様)と取引しているのは
まだ少ない。
しかし、これから景気がが傾けば、
我々農業者の生産する農産物価格も当然低迷する。
低迷するだけでなく、過剰な分は流通しなくなると予測している
これはデフレ景気であった平成10年~20年ころがそうであって
青果業者や小売、量販店が必要な分しか仕入れなくなるからだ。
ではどうすればよいのか。
これが今回の内容です
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