いつもご覧いただきありがとうございます。
農業パーソナルトレーナーの山下弘幸です。
今回はのテーマはドローンは意外と省力化しない!?
そうです今話題の
農業用ドローンについて
最近やたらとドローンが話題になっていますよね。
で、農業分野で活躍するって言われているけどどうなの?って話です
私が主催している農業ビジネススクールにこれらている若手農業者さんで
ドローンを使っている人がいるんですが、
私も興味あったんで、聞いてみたんです。
いくらしました?
質問が直球でしょ。
でも
値段が一番大事。
答えは諸経費 諸々で170万!
高い!?って思われました?
私もそう思ったんですが、
ヘリだったら4倍しますよって
ほー・・・・
いきなりお買い得に感じてきた。
なんでも本体は120万程度でバッテリーがまとめて5つくらい必要らしくて
それでその値段らしい。
操作は?
簡単ですよ
だって、高さ2m、幅4mを認識して自動検知飛行しますから
ほー、賢い!
で、防除にどれくらい時間かかるんですか?
1ha 10分ですね
そりゃ凄い
更に音もヘリより静かだから町に隣接しているところの田んぼでも
安心なんです
へー。
更に、対物センサーがついているんで
万一ヒトや建物があってもぶつからないよに回避してくれるから
安全なんですよ!
まじかー!!
俄然、ドローンに心奪われてきたー
でもいくら免許が必要って言っても
離着陸はムズイんでしょ?
離陸はコントローラーで動かさなければならなんで
ちょっとしたコツはいりますが、
着陸はこのボタンでOKですよ。
なんだこれ?
「ゴーホーム」
え!ってことは
このボタンを押すと
ドローンがかってに元の場所に帰ってくれるの?
そうなんですよ
か、か、かしこい!かしこすぎるー!!!
でも難点が一つあって
なに?
まだ距離センサーがないんで
田んぼの奥でUターンするときのタイミングは
目視なんです。
だから今は田んぼの反対側に一人スタッフを立たせているんです
なるほど・・・・
便利なドローンはその
Uターンの合図を送るためだけの人が必要なのか・・・・
もうすでにそのセンサーが付いたドローンもあるようですが、
機能性が高いやつは値段が倍するらしいです・・・・
皆さんもドローンの性能がどんどん進化していきますので
新しい情報があったら是非お知らせください(^^♪
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