大分県佐伯市雇用産業支援協議会様主催
稼げる農業ビジネスセミナーを開催しました
内容は農業で稼ぐ方法はこれまでと違い
多様化しているという内容
受講者は台風の影響で少なかったが、
これから取り組むべき農業経営の道が
わかった
これから農業に携わろうと思っていたので
大変勉強になった
とのご感想をいただきました
ご参加頂きました皆様ありがとうございました
大分県佐伯市雇用産業支援協議会様主催
稼げる農業ビジネスセミナーを開催しました
内容は農業で稼ぐ方法はこれまでと違い
多様化しているという内容
受講者は台風の影響で少なかったが、
これから取り組むべき農業経営の道が
わかった
これから農業に携わろうと思っていたので
大変勉強になった
とのご感想をいただきました
ご参加頂きました皆様ありがとうございました
農業ビジネススクール スモール農業コース
第3日目
今回は 自社商品、サービスの魅力、価値を
お客様に伝えるためのチラシ、パンフレットづくりです
お客様に自分の商品、価値を伝えるためには
まず、お客様が誰か?を明確にしなければなりませんよね。
これはペルソナと言って
自分の商品、サービスを手にして欲しいターゲットを
絞り込むことを言います。
このペルソナに関しては前回の講義でやりましたよね
そこで今回は
そのペルソナに刺さる
キャッチコピーを考えるという講座です
午後からは実際にプロのライターに来ていただき
講義をしていただきました。
受講生からは自分でコピー、ネーミングを考えることの難しさが
分かりました。
最近は目にする広告や
チラシは全部勉強になります!って声が上がってきました
受講生も
キャッチコピーやヘッドラインは
ペルソナの心理を突くものであって
商品説明ではないという点が分かってきたようです。
農業業界で自分のモノやサービスを売りたいって思われている方で
一番勘違いしているのは
自分のモノサービスを磨こうとすること。
それ自体は間違っていなんですが、
それだけでモノが売れる時代ではありませんよね
やはりしっかりとマーケティングを学ばないと
商売はうまくいきません。
そう、そうなんです。
この農業ビジネススクールでは
商業を学ぶことができるんです。
農業はモノを作ることだ!って思っている農家に
モノが売れる仕組みを教える講座なんです。
次回は
自分の商品、サービスの魅力価値をwebで伝えるための
文章の書き方講座です
お楽しみに
今回は午後から行う講座を6日間実施。
最終日の内容は
◆計画を立てて実行する(事業計画の立て方)
農家の営農計画はあくまで栽培に特化した計画だが、
一般的な事業計画は事業の目的、目標が明確で、
企業理念、事業理念に基づくもので、
同じ計画でも全く違いますよって内容です。
本講座を通して
受講生からは頂いた感想で印象的だった方のコメントは次の通りです
”若手(30代)はこれからこういった戦略的な農業をしていくのだろう
我々50代はいまから新しい農業に対応していくには
無理があるかもしれない・・・・”
でも、この講座でこれからの農業がどう変わるかは見えてきた。
おそらく後継者がいる家庭ではそのような方向(農業ビジネス)に展開にならざる得ないだろう
私のところには後継者がいないのでどうすれば良いか?を
考えるためにこの講座に参加した。
先生が言われるように
あと20年農業に携わるために今やるべきことが視えてきた。
地域の人たちの話だけでなく、
また、世間に流れている情報に流されるのでなく、
自分の計画をしっかり立ててこれからの農業を進めていきたいと思います。
消費税増税と軽減税率について
農業ビジネススクール
若手、中堅農業者コース
今回は消費税増税と軽減税率について
事業者側の対応の方法について
税理士事務所の島田さんにお越しいただき
詳しくレクチャーしていただきました。
TVなどでは消費者の立場から8%?10?などなど
どっちがお得?って
やっていますが、
農業者の立場ではどう影響するのか?
対応すれば良いのか?