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一年の計は元旦にあり!

新年あけましておめでとうございます。

農業参入コンサルタントの山下弘幸(やましたひろゆき)です。

今年もよろしくお願いいたします。

 

新規農業者の農業参入のサポートや、企業農業参入のサポートをやっています。

農業コンサルは9年目ですが、農業歴は31年です。

稼げる農業をテーマにした農業講演や、儲かる農業を実践するための農業セミナーなどを全国でやらせていただいております。

また、若手農業者が農業経営、マネジメント、マーケティングなどを学べる農業ビジネススクールを主催しています。

ご興味のある方は「農ビジ」もしくは「農テラス」で検索して下さい。

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さて、今年最初のテーマはこちら

一年の計は元旦にあり!

 

 

 

「今年はやるぞ!」って

心に誓った方もたくさんいらっしゃると思います。

私も決めました。

今年も「挑戦する」って。

そして今年も「挑戦する人を応援しよう」って。

すると、津森神宮にて

”御神籤”を通じて

アドバイスをいただきましたので、

2020年、何かに「挑戦しよう!」って心に決めた

すべの方に次の「言霊」をプレゼントいたします。

「自分がやりたいことがあるのに、他人の目を気にして1歩を踏み出せないのはもったいない。自分のやりたいことは己が1番の理解者である。新しいことをしようとすると、必ず反対の意見が出るものだ。しかし、人の意見に縛られては実現できないこともあるのだ。」

津森神宮 おみくじ 第九番 中吉

今年も挑戦する人を応援します(^^♪

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伝える力、伝わる言葉

いつもご覧いただきありがとうございます。

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さて、今回のテーマは「伝える力、伝わる言葉」

実は農村社会、私たち農家が一番苦手な分野についてです

「あれ取って」

「あれ」?って何よ?

「あれだよ」「あれ!」

「え~、どれのこと」

「なんでわかんないんだ!」「あれといったら、これのことだろ」

不機嫌な感じで目の前の新聞を手にする父

なによ!新聞取ってほしいのなら最初から

「新聞取って」って言えばいいのに・・・

って不機嫌になる母。

私からすると日常のやり取りだ。

我が家のルールでは伝える父が悪いのではなく、意図をくみ取らない母が悪いという

昔ながらの考え方が根強かった。

当然母は私が悪いって派でいつも父の「あれこれそれ」を理解するのに神経をとがらせていた。

そういう家庭で育った私も結婚当初は

私の妻にもそういう態度だった。しかし、事態は一変した。

「あなたがあれこれそれって言ってもちゃんと言ってくれなきゃわかんないじゃないの!」

当然、妻はそういうわけにはいかなかった。

「あなたが思っていることがすべて通用するって思わないで!」

正論である。

今農村社会が抱えている大きな問題として「伝えきれない大人」がある。

農村で育った私と同じような世間知らずの大人たちが全く世間の言葉とは違う

自分たちだけのローカルワードだけで生きているのだ。

この種の人々はいつも同じ道を通り、いつも同じ人と顔を合わせ、いつも同じ人としか会話をしないので意外と「あれこれそれ」で通じ合う人たちなのだ。

しかし、最近ではその農村社会に新規就農者、Uターン,Iターンの若者が入ってきた。

今どきの若者はインターネットやスマホを使いこなし情報社会で生きている。

「あれこれそれ」で通じる人々と「スマホ」で通じる若者が共存し始めたのだ。

人に伝えるって結構難しいですよね。

伝えるって相手のことを考えて話をしなければいけません。

たとえば、大人が小さな子供に対しては目線を下げて相手に寄り添って

子供にわかるように話しをしますよね。

それと同じなんです。

大人になっても、相手はすべてあなたのことを理解してくれていないから

相手にちゃんと伝わっているかなーって思いながら話をしないとダメなんです。

これって自分にも言い聞かせているんですが、

私も以前農業を始めたばかりのベンチャー企業にいたことがあったのですが、

そこには農業を知っている社員が私しかいなかったので

みんなが私にいろいろと聞いてくるんです。

肥料はどのくらいまけばよいですか?

生育が悪いのは何が原因ですか?

明日雨降りますか?

なぜ草を取らなければいけないんですか?

などなど、

農家の私にはすべて「当たり前」のようなことが

初めて農業をする社員にはわからない。

そこで丁寧にひとつづつ紐解きながら、相手がわかるように説明しなければいけなかったのです。

肥料は土壌分析に基づいてこれだけ肥料が残っているから残りはこれだけ入れましょう。とか、生育が悪いのは水はけが悪いので土の物理性を改善させましょうとか、

明日の天気は予報では雨になっていますが、今の気圧配置ではおそらく南のほうが雨で綿たちいるところはあまり影響はないでしょうとか、

草を取らないと肥料を取られてしまうので除去すべき等いことが前提ですが、この場合は費用対効果からかんがみて取る必要はないでしょう。しかし、この草は虫が付きやすい草なので時間を割いてでも取るべきです。などなど。

そうなるとまた質問が出てきます。

どうしてこの肥料でなければいかにのですか?

土の物理性を改善するにはどういう方法があるのですか?

気圧配置がどう動くかはなぜわかるのですか?

草に虫が付く理由はなんですか?

などなど・・・・私は伝えなくても通用する家族社会から

伝えなければいけない組織社会へ行ったおかげで以前に比べると

幾分か伝えるのがうまくなったかもしれない。

最近はSNSで誰でも簡単に情報を配信できる時代になりました。

そして伝えることがうまい人はそれだけで仕事になってたりします。

例えばブロガー、ユーチューバ―がそうです。

伝えることで共感する人が増えフォロワー数が伸び、そこにスポンサーが広告を出すという仕組みです。

つまり、伝えることがビジネスに直結する時代になったのです。

今からの農業もダイレクトマーケティングの時代が来ます。

直接お客様に自分の商品を買っていただく時代です。

このマーケティング手法に不可欠なのが「伝える力」です。

よりによって、農村社会にいる人々が一番苦手な「伝える力」が

これから農村社会に一番大事な「スキル」になるとは・・・

皮肉なものです。

一方で、農村社会に後から入ってきた新規農業者や農業参入企業にとっては

もってこいの時代到来です。

なぜならば社会常識として「伝える力」をフツーに持っているから。

現に、最高の農産物を作らなくとじゃんじゃん売って売り上げを伸ばしている

農業経営者がたくさんいらっしゃますよね。

その農家さんて、そんなにとびっきりの農産物を作っているわけではないのに

どうしてそんなに売り上げを伸ばしているんでしょうか?

それはちゃんと情報がお客様に「伝わっている」からなんです。

今回は「伝える力」についてお話させていただきました。

この内容があなたに伝わっているか疑問ですが、2020年からの農業のキーワードは

「伝える力、伝わる言葉」です。

農業で成功するには「伝える力」を磨きましょう

農業で幸せになるには「伝わる言葉」を使いましょう

これからの農業は明るくなります。

そして今年も農テラスは農業界を明るく照らします。

最後までご覧いただきありがとうございました。

今年を振り返って

いつもご覧いただきありがとうございます。

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さて、今回のテーマは「今年を振りかえって」

 

いよいよ年末の支払いができない・・・・
目の前のお金が足らない・・・

どうしよう・・・

正月は本当に来るのか?

新年が明けてもちっともおめでたくない・・・・

そう思っていました。

来年のこと?

そんなこと考えらえない・・・
考えたくもない。
こんな生活から抜け出したい・・・

どうしよう、どうしよう、どうしよう・・・
どうすればいいんだ?どうすれば・・・・

がばっつ!

はあ、はあ、はあ、・・・

夢か・・・

年末になるときまってこの夢をよく見ます。

そして、今は無事にお正月を迎えることができることに
心底感謝いたします。

皆さんは、今年の目標ってなんだったか覚えていますか?

私の今年の目標は
農業ビジネススクールを始めるってこと。
これは農テラス創業した8年前から考えていたことで
やっと、実現しました。

この年になって新しいことに挑戦するってかなりエネルギーがいりましたが
やっぱり始めて良かったって思います。

最初は人が集まるのかなーって心配だったんですが。
結果、
スクール受講生延べ25名
公開講座(農ビジセミナー)延べ300名と
たくさんの方にご参加いただきました。
さらには7月からはメルマガの配信を始めて、
さらには9月がからyoutubeも始めちゃいました。

50歳を過ぎてyoutube?って笑われそうですが、
昔から頭でやりたいって思ったことは
やらないと気が済まないんですよね(笑)

昨年は念願の”稼げる新農業ビジネスの始め方”(すばる舎)の出版を実現しました。

その前の年は念願のオランダ農業を勉強しに渡欄することができました。

その前の年は念願の国外(台湾)での講演をして
その前の年は一番大きな舞台(経団連)での講演をして

その前の年は今の仕事でやっと食べられるようになって
その前の年は全く仕事がなくて

確か、その前の年に農テラスを設立して
この先どうしようか?って露頭に迷っていました(笑)

9年前までは5年間在籍したベンチャー企業にいて農業法人の社長をやっていて従業員30名の会社のトップでした。
その時は
ビジネス社会や、会社組織にもまれていて自分の視野の狭さ、力量のなさを痛感していました。

そしてさかのぼること
15年前まではフツーに妻と農家をやっていて、平々凡々の農家でした。

そして、いつも年末になるとお金がなくて「いつになったら楽しい正月を迎えることができるんだろう?」って

毎年毎年おカネが足らない夢を見て、悩んで、苦しんで
希望を持てずにいました。

しかし、人生は何が起きるかわかりませんね。

就農した当時は、30年後の自分が
農業コンサルタントとして全国で講演をしたり、本を出したり、農業ビジネススクールを
始めたりなんて考えもしなかった・・・

それどころか、
目の前のことに必死でそんなこと思いつきもしませんでした。

人間には引き寄せの法則ってものがあるらしく、

その人が思った通りの人生を送ることができるって話があるんですが、当時はそんなことすら知らず、毎日を生きるのに必死でした。しかし、今思えば、本当に引き寄せの法則はあるんだ
と思います。

私も、身をもって体験してきました。

私がこれまでやってきたのは一つだけです。

それは、

自分のなりたい自分になるために
「なりたい自分」の目標を決めて紙に書くこと。

そして、その目標をいつも目に付きやすい自分の机の前に張ってきたこと。

たった、これだけなんです。

すると目の前の展開が勝手に変わっていって、

いつの間にか、ただのフツーの儲からない農家だった私が、

今では多くの人に「農業ビジネス」という新しいジャンルを
教える、伝える仕事をしているようになったのです。

人は、あーなりた!、こーなりたい!そう思っても自分にはできない、自分には関係ないって誰もが自分で自分にブレーキをかけています。

もちろん私も最初のころはそうでした。

でも自分が自分を信じてやらないと誰も自分のことなんて信じてくれないんだってことに気が付いたんです。

だからは私は強く思ってきました。

自分のなりたい自分になるんだって。

だから、今があるのだと信じています。

私は自分の経験でしか話はできませんが、

自分の経験上、
あなたが今思っていることは必ず実現できます。

ただし、
あなたが、あなた自身を信じることができるのなら。

私は農業参入コンサルタントとして、また農業パーソナルトレーナーとしてそして少しだけ農業経営者の先輩として

そんなあなたを応援します。

いよいよ2020年が始まりますね。

何度もセミナーでお話してきましたが、
この年は全く新しい価値観が生まれる年です。

つまり、
あなたが信じた「自分が活躍できる年」が始まります。

「1年の計は元旦にあり」といいます。

私も改めて2020年は何をしようか
どんな年にしようか。
どういう自分になろうかって考えようって思っています。

年が明けたらじっくりと
ゆっくりと

深呼吸して

大事な大事な2020年はどんなん年にしたいのか、
どんな自分になりたいのか

考えてみてはいかがでしょうか。

必ずあなたにとって素晴らしい1年になることでしょう。

今年も農テラスの投稿記事をご覧いただきありがとうございました。

あなたにとって2020年に素晴らしことが雪崩のごとく起きますように。心より願っております。

2020年もよろしくお願いいたします。

「常に先を読む」という農力

いつもご覧いただきありがとうございます

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さて、今回のテーマは

「常に先を読む」という農力について

年末の出荷が大詰めを迎え農業者にとっては今年1年を締めくくる時期になりました。

今年は度重なる台風の影響、大雨の影響など自然災害に振り回された年でもありました。

 

そんな中、一番影響を受けたのが野菜の価格低迷ではないでしょうか。

災害が起きることで災害を逃れた地域の農産物はある程度の価格で推移しますが、

昔のように価格が高騰するようなことはなくなりました。

 

これは農産物を売買する中間業者(仲卸)が仕入れのリスクを逃れるために外国産農産物の

輸入に頼っていることも

要因の一つだと考えらます。

これは我々農家にとっては死活問題ですが、中間業者にとっても予期せぬ災害であてにしていた産地から

仕入れができなくなることが死活問題となるので致し方ない処置なのかもしれません。

 

結果、今や、農産物は高騰することなく比較的安定的な価格で推移しているのです。

 

そこで、このような時代に困る農家はどういった農家でしょうか?

 

それは過剰な投資をしている会社です。

 

例えば、施設を建てた、農業機械を買った、家を建てた、車を買ったなどなど、

支払いが大きい農家はとてもシビアな経営を余儀なくされています。

特に九州熊本のトマト農家はかなり厳しい時代に突入しているようです。

 

トマトの場合は先に述べたように輸入の影響もありますが、基本的には青果での輸入の影響というより、

トマトの需要より産地の供給量が上回って起きた価格低迷だと思われます。

 

例えば新規農業者、企業参入は横並びでトマトを始めます。わりと始めやすく、栽培技術も確立しており

需要もある。さらには味、品種で差別化しやすいなど様々な観点から

トマト栽培生産者が異常に増えたのがその要因の一つです。

 

そんな中、熊本のトマト生産者が苦労しているのは仕入れ業者からの優先順位が下がったということです。

昔から、熊本のトマトは生産量日本1でした。つまり仕入れ業者は熊本から仕入れることで

仕入れができないかもしれないリスクをヘッジすることができたのです。

 

しかし、今ではどこにでもトマト産地があるため、わざわざ熊本産にこだわる必要がなくなったのです。

さらに、仕入れる先が熊本産である理由が乏しいのも理由の一つです。

 

熊本県産トマトが抜群においしいって評判はこれまで聞いたことはありません。

つまり、熊本県産は数で優位に立っていたってことなんです。

 

ですから今ではおいしいトマトを近くの産地から安定的に仕入れることができるようになり、

結果熊本県産トマトは仕入れる順番からすれば後になってきたのでしょう。

 

結果仕入れる順番が後になるってことは競りで後回しになり高値は付きにくくなるということです。

振り返ってみると2016年12月は全国的に台風長雨寒波の影響で野菜の価格が高騰しました。

 

これを機に青果業者の仕入れの流れが変わりました。先に述べたように仕入れ業者が国内産地からだけ

リスク仕入れるというを取らなくなったのです。

 

それから17年、18年、19年と3年連続安値が続いています。

 

しかし、悪いことは重なるもので16年ごろには国がTPP対策と称して多大な補助金を産地にばらまいています。

そして農家はその補助金に群がり、必要のない施設をジャンジャン建てたり、急いで購入する必要のない

大型農業機械を導入たのです。

 

みなさんご存じの通り、

補助金とは設備投資にかかる1部を補助するもので全額補填するものではありません。

補助金以外は自己資金(たくわえを切り崩す)か借入金です。

5000万の施設を導入した場合、3割補助なら農家の負担は3500万

5割補助なら2500万、7割補助でも1500万は農家負担です。

例えば卸値平均kg/350円で15t採れる計画で借入をした場合、売り上げを反525万で試算します。

 

しかし、実際の卸値平均が㎏/300円だった場合は売り上げは反450万と75万も差が出ます。

売り上げ予測が15%も下がれば零細企業はつぶれてしまします。

 

市場出荷の場合需要と供給のバランスで市場価格は決まります。

こんな基本的なことはわかっているはずなのに過剰な投資で自分の経営を悪化させてしまう。

また、これをだれもやめさえようとはしない。

 

補助金出す側も悪いわけではない。なぜなら良かれと思ってやっているのだから。

 

今、産地では悲惨な出来事が数多く起きています。

このような悲劇は繰り返してはいけません。

 

私も若い時分、過剰投資で支払いに追われずいぶん苦しみました。

先の見通しが甘かったのが原因です。特にこの時期が一番つらかったことを今でも覚えています。

なぜなら、12月末にまとまった支払いをしなければいけなかったから。

 

本来は楽しくクリスマスを家族で楽しみ、落ち着いてお正月の準備を迎える。

そして年が明けたら希望に満ちた年を過ごそうって思う。

 

そんな年の瀬を送れる、そんな正月を迎えられる農家でありたいと思う。

農家が身につけなければいけない力は「常に先を読む」という農力かもしれません。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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農家の「事業継承」問題

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さて、今回のテーマは

農家の「事業継承」問題

これってかなり問題です。

なぜならば、若手農業者から多い相談の第1位がこれなんです。

先日もセミナー後質疑のコーナーがあるんですが、一番前の席にいた若手農家の方から

質問されたのが、

「親から事業継承しほしいんだけど、親とはもめたくないんです」

「もめずに事業継承してもらうにはどうすればよいでしょうか」?

んー。難しい。

なぜなら、親と子は必ずもめるから。

その方は35歳くらいで、かなり頑張っている地域でも有名な若手農家さん。

親は62歳。実質農業経営は息子である彼が中心でやっているのですが、最終決裁権は

やはり親が握っているらしい。

農業は自分で作付けや販売を自由に描いて自分の思い通りの経営をやれるのがだいご味。

中には雇われている立場の農業が好きって方もいらっしゃいますが、

親元就農される方は、早かれ遅かれ自分で経営をやるつもりで就農しています。

ですから早く自分の思い通りの農業がしたい!って思うものなのです。

この質問してくれた若手農家もその気持ちが全面に表れていました。

そこで、私はその質問にどうお答えしたかというと

「親と戦ってください」

なんだか、突き放したように聞こえるかもしれませんが、

親から事業を継承するとは

親がやってきたことをそのまま受け継ぐというニュアンスもありますが、

本当は親がやってきたことを否定しながら新しいことに挑戦することでもあるのです。

最初に難しいって言ったのは、

親と子では生まれてきた時代、育った環境、学んできたこと、付き合ってきた友達

読んだ本、影響を受けた経営者などなど全く違うからなんです。

つまり、価値観が違うのです。

その価値観が違う者同士が話し合って合意に達するにはそれ相当の理由がいります。

例えば親が体調を崩したとか、地域の役職を受けてあまり経営に加担できなくなったとか。

そうでなければその親がよほど違うことをしたいって理由で事業を譲るか、よほどこれまでの経営が苦痛だったから早く息子に譲りたいって思うか。

いずれにしても合意のもとで事業継承されるパターンは稀だと考えるべきです。

実は私の場合は事業継承する際に、かなりもめました。

私の場合は事業継承というより、事業を奪い取ったって感じでしたけど。

私が27歳の時に経営を始めました。当時父は55歳の働き盛りです。

よくそんなタイミングで事業継承できましたね?ってよく言われますが、

私は自分がやりたい農業を自分でしたい!って思いが強かったので

父に直談判したんです。

当然、父からはお前に経営なんて100年早い!って取り扱ってくれませんでした。

でも何度も何度も食い下がり、ついにはつかみ合いにまでなって、

それから家の中は最悪で、毎日険悪なムードになりました。

それでも、このままではいつまでたっても自分の思い通りの経営ができないって思って

必死に食らいつきました。

結果、親が妥協してしぶしぶ経営を譲り渡してもらいました。

本当は、親とはもめないほうが良い。

もめてまで事業継承してもらうべきか?って思いったりもします。

でも、事業継承を検討されている若手農家の方は

たとえ、もめてでも、戦ってでも早く事業を継承してください。

なぜならば、経営は経営を始めないと上手にならないからなんです。

どれだけ、経営の本を読んでも、どれだけ経営者の話を聞いても、どれだけ経営セミナーに

参加しても、実際に自分で経営を始めなければ身に付きません。

これは水泳が上手になるためにはどれだけ「水泳が上手になる本」を読んでも、「youtubeで上手に泳げる人の動画」を見ても

実際に水に入って泳ぎ始めなければ上達しないのと同じです。

そういわれても・・・・やっぱり親とはもめたくないし・・・・って

思う方もいらっしゃるでしょう。

そういう方は2つの見えない深い問題も潜んでいることに気付いてください。

その深い問題の一つ目は「学習性無力感」というもの。

あなたはサーカスの象がなぜテントから逃げ出さないか知っていますか?

驚くことにサーカスの象は細いロープでつながれているだけなんです。

ちょっと引っ張ればあの体ですから簡単にそのロープなんて引きちぎることができるのに。

実はこのサーカスの象は小さいころからこのロープにつながれて、小さいころに逃げ出そうとしたときこのロープが足に食い込み逃げ出せなかったことを記憶しているんです。

つまり、「どうせ無駄」「どうせできない」

という「やるだけ無駄」の思い込みにより、無力となってしまい、次の行動を起こせない状態になってしまうことです。

これは農家の跡取りである後継者に多い心理状態です。

特に、まじめで、子供のころから親の言う通りにしてきた人に多いようです。

どうせ、親に直談判したって即答で否定されるにきまってる。いつだてそうだった。

自分が子供のころも・・・学生の頃も・・・

っていう具合に見えないロープに結ばれて「最初からどうせ無理」ってあきらめているのでは

ないでしょうか?

このロープがあなたの行動を邪魔しています。

まずはこのロープは簡単に外せるってことに気付いてください。

これから事業を継承して経営者になろうとしているわけです。

ということは

受け身で親が事業を譲ってくれるのを待つというのはいかがなものでしょうか?

それよりも自らが経営をやるんだって積極的に経営を始めるモチベーションが

必要ではないでしょうか?

そして次に自分でブレーキをかけているのが

事業継承を親に切り出したときに切り返されるであろう「親の経験値」です。

どう考えても自分より親のほうが経験豊富で親を超える力量がないのは火を見るより明らかです。

まだ、お前には経験が足りん!って

それを親から言われるとどうしてもひるんでしまうものです。

それでも、親の経験値よりも自分のこれからのビジョンを信じて親と戦ってください。

親からしてみれば誰でもまだ子供。

ですから、あなたが描いたビジョンなんて親からすれば子供の甘いたわごとにしか

聞こえないはずです。

それでも良いのです。経営を始めてからビジョンは描き直せば。

親の経験値を気にしていたら、いつまでたっても経営権は自分に回ってきません。

そんなことを気にするより、自分が経営をやりたい気持ち。

経営権が欲しいって気持ちを優先させてください!

長くなりましたが、若手農家を応援するつもりで長文を書かせていただきました。

できればもめてほしくはないのですが、もめずにすんなりとはいかないっておもいますので覚悟を決めて、親に直談判して下さい。

でも、親ともめたからって私のせいにしないでくださいね(笑)

私はあくまであなたの背中を押しただけですから(笑)

あなたの農業経営が1日でも早く始まり、1日でも早く素敵な農業経営者になられることを陰ながら応援しております(^^♪

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