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農業現場を任せるno2の作り方

いつもご覧いただきありがとうございます。

農業参入コンサルタントの山下弘幸(やましたひろゆき)です。

さて、今回のテーマは「人財育成」ついて

農業ビジネスオンライン講座

第4弾

「現場を任せるno2の作り方」

農業の社長さんは自分で生産活動や営業活動、経理などの事務作業をしながら

従業員を雇っているケースが多く、とにかく忙しくされています。

そういう社長はとにかくパワーがあって1日フルに働いてさらに夜は会合やプライベートで飲み行ったりして

とにかく動きまわっておられます。

私もそのタイプでした。朝は従業員より早く出社して帰りは全員が返ってから事務所を後にするなんて毎日を過ごしてきました。

ですから、

そういう私と同じような社長さんをとても尊敬しているのですが、

ふとした時に、

このような状態はいつまで続くんだろうって考えたときゾッとしたのです。

今は体や頭が動くからよいが、私が動けなくなったり、万一病気やケガで働けなくなったらどうなるんだろうって。

仮に、息子(娘)がいたとしてもその方々が右腕(no2)の存在になるとは限りません。

そこで今回は

社長さんが、現場を任せるNO2の作り方についてお話します

  • なぜ?組織にはNO2が必要なのか

答は「時間」を作るためです。

社長は冒頭でもお話したように多忙です。その中で、今のこともやりながら将来のことも考えなければなりません。さらにはプライベートも犠牲にして仕事のことを考えている方も多いのではないでしょうか。

現場のことは任せて、自分は将来のことを考える時間を作る。

これがとても重要なのです。

  • 組織の作り方

次に組織の作り方ですが、野球チームは監督がいて

ヘッドコーチがいてその下に各コーチ陣がいます

そのコーチ陣営が選手に指導するのですが、

ゲームの采配は監督ですが、先頭に立って指揮を執るのは

ヘッドコーチなんです。つまりこのヘッドコーチの役割こそがNO2なんです。

監督はピッチャー交代の時にヘッドコーチに相談します。次誰がふさわしいかを。

するとヘッドコーチが○○投手で行きましょう。○○投手は今日は球が走っています。って。

そして監督はピッチャー交代を告げます。

この時、仮にそのピッチャーが打たれても責任を取るのは監督です。

監督はヘッドコーチに絶対なる信頼を寄せ

そのヘッドコーチは各コーチの指導を行い、そのこち陣営は選手を指導するのです。

では監督は何をするのかというとチームの管理監督です。

選手を集めたり、勝つため戦略を練ったりとチーム作りに専念します。

このように、チーム全体を考えるのが監督であり社長です

そして実際の現場を仕切るのはno2であるヘッドコーチなんです。

農業でいえば農場長になるのかもしれません。

この農場長の下に栽培管理主任と収穫出荷管理主任がいて

その下に栽培管理班と収穫出荷管理班がいるような組織を作る。

これが社長の役割なんです。

  • NO2育成法

次にno2の育成ほうについて。

ここが一番のポイントなんですが、

まず、マインドシフトから始めましょう。

どのようなマインドかというと

「7割でよい」です。

自分でやれば100%できるのに

あいつに任せたとたん70%しかできない・・・

なんてことになります。

でもそれでよいのです。

あなたは社長。100%できます。でもそれを他の人にゆだねても

その人が100%できる訳がありません。

7割出来たらしめたもの。ほめてあげるくらいの気概でないと

人を育てることはできません。

次に任せて任せず。

任せたといって、基本的には本当に任せて手を出さない。

よほど取り返しのつかないことになると想定されること以外は本当に任せるのです。

しかし、そのno2候補に気付かれないようにフォローをしてやりましょう

例えば現場を任せたといってその時は現場に入らないようにするのですが、そのno2候補が現場を離れたときにcheckに行くのです。そして

できていればほめてあげて、できていなければその部分をフォローしてあげる。

つまり自分がしりぬぐいをするのです。

でもこれって立場があべこべみたいに思われるかもしれませんが、

no2を育成するポイントは

判断、決断、実行をやらせる、経験させることなのです。

no2はほぼ経営者と同じ判断、決断、実行ができなければなりません。

特に農業のように常時状況が変わる仕事であればなおさらです。

ですから、マニュアルで動く人材ではなく

その時々で自分で考え、みずから判断し決定し実行に移す。

この能力を身につけてもらわないといけないのです。

かなり根気のいる話ですが、no2を育てない以上

事業の発展はありません。

なぜなら、未来、将来のことを考える時間が作れないからです。

次回からは農産物の販売についてお話します

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農業現場を任せるno2の作り方

 

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第2講 農業所得はどれくらい必要なの?

第3講 農業事業にかかる経費について

第4講 初期投資を抑える方法

第5講 何作ればよいですか?

第6講 どうやって売ればよいですか?

第7講 おカネの残し方、使い方

第8講 効率を上げる3つの方法

第9講 人を使う極意

第10講 記録で未来を予測する

第11講 農地がダメだと経営がダメになる

第12講 成功する経営者になる方法

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今回は自分で経営をしている農家さん、

事業主様、中小零細企業の社長さんに役立つ情報です。

逆に、お勤めされているサラリーマンの方には衝撃的な内容です。

さて、
農家はある意味「在宅ワーク」であり
「成果報酬型」です。

これがサラリーマンにはできない

自営業のだいご味でもあり、

安定的な報酬がないリスクがある分、

頑張ればサラリーマン以上の報酬も得られる

メリットでもあります。

どころが、
サラリーマンにも
これから成果報酬型が始まります!

衝撃的な話ですが、

これから誰もが安定的にお給料をもらえる時代じゃなくなるのです。

長文になりますので

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最強の農業チームを作る方法

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農業参入コンサルタントの山下弘幸(やましたひろゆき)です。

さて、今回のテーマは「組織化」ついて

農業ビジネスオンライン講座

第3弾

タイトルは

「これからの農業はチームを作る時代」

さて、

個人や家族でやるのが主だった農業が

ついに組織やチームで行うに時代になりました。

従業員、パートアルバイト、技能実習生をたくさん雇用して

複数で農業を行うスタイルがたくさん見られます。

多くの組織型農業はこれらを法人化していますが

まだのところは速やかに法人化した方がよいでしょう

なぜならば、

会社を作ると対外的な信用も増しますが、

従業員が働きやすくなります。

どういうことかというと、

これまで山下農園の山下さんからあれこれと仕事を頼まれていた

社員さんはあくまで山下個人の仕事を手伝っていたことになります。

しかし株式会社○○農園にすると

山下さんはその会社の経営をする係、従業員は生産に伴う作業をする係と

会社の目的目標に沿って

それぞれが役割と責任を果たすという図式に変わるのです。

会社を作る(法人化)ということは

これまですべて個人の持ち物だったのが、会社所有になり

個人の都合で仕事していたことが 会社都合で仕事をすることになります。

つまり会社という法人(法の下では人)という存在のもとに

社長も従業員も働くことになるのです

そのために、社長は

会社の理念を考える必要があります。

私がこうなりたいとか、私がこうありたい・・・ではなく

株式会社○○農園がどうあるべきか?

なぜ?この会社は農業をしているのか?誰のためのやっているのか?を決めるのです。

例えば、株式会社○○農園は野菜作りを通じて取引先様の利益と末端の消費者の食に貢献します。

更にビジョン:未来の姿、つまりどこに向かっている会社なのか。

いつまでにどうなっていたいのか?なども決めます。

例えば、2025年までに天候不良に左右されない安定した生産体系を実現し、

より多くのお客様に喜ばれる農園を目指します。

更に、これを実現するために共通の価値観を決めます。

例えば自社商品を食する方々の健康を第一に、地域の環境に配慮し、従業員の健康を損なわない農業をやります。

これらをまとめると 理念は次のようになります

「私たち株式会社○○農園は

野菜作りを通じてお客様の食と地域の環境、従業員の健康を第一に取引先様や社会に貢献していきます」

このように

社長である「私」が言っているのではなく、会社の理念だから

みんな頑張ろう!って言うことができるのです。

これがあると、後は役割と責任を明確にしてプレイをすればいいだけです。

フォワード、ミッドフィルダー、ディフェンス、キーパー、

当然、あなたは監督です。プレイをしながら監督もやるならプレイイングマネージャーです。

それぞれの特性を見極めて役割と責任を与えるのです。

これがチーム、組織の作り方です。

次回は事業継承、社長が現場を離れることができる最終章についてです

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最強の農業チームの作り方

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次世代農業者の武器になるスキル「人を使う力」

いつもご覧いただきありがとうございます。

農業参入コンサルタントの山下弘幸です。

今回も農業ビジネスオンライン講座の中から

次世代を担う若手農業者のための農業経営講座をご紹介します。

今回は第2回 これからの農業スキルで重要となってくる、

 

「人を使う力」についてです

まず最初に

人を雇うマインドとして農業経営者が持っておかなければいけないことは

 

「威張ってはいけない、なめれれてはいけない」です。

従業員と社長との関係は主従関係ですが、

上下はではありません。

あくまで同じ目標同じ目線で同じところを目指すパートナーです

ですから、このなめれてはいけない、威張ってはいけないを

しっかりと心に刻みましょう。

まずは

同じ仕事をするパートナーと 友好関係を築くことが最優先です。

そして、上手に人を使うには 上手に伝えることが大事です

間違えないで頂きたいのは

伝えた。ではなく伝わる。です

 

そのためにやるべきことは

・仕事の細分化

これは従業員に対して仕事を分解してわかりやすくしてあげます

・仕事の手順化

これはその作業をどのようにやればいいのかを分かりやすくしてあげます

・仕事の管理

これは誰が、いつまでに何をどうするという 一連の流れをわかりやすくしてあげます

このようにして従業員に対してわかりやすくしてあげることが 人を上手に使うポイントになるのです

 

次回は上手な組織の作り方について講義したいと思います。

 

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人を雇う雇用型農業に転換する前にしておくべきこと

いつもご覧いただきありがとうございます。

農業参入コンサルタントの山下弘幸です。

 

今回から新たに農業ビジネス講座を開始しました。

若手の業者のための農業ビジネス講座全9回

初回である第1回は

「雇用型農業に転換する農家がしておくべきこと」

主な内容は次の通りです。

1.雇用の目的

2、雇用する前と後

3、雇用の始め方

 

まずは雇用の目的です

これは結論を言えば 「儲かるために」です。

 

よく、人手が足りないからとか、

両親が高齢で、そろそろ人を入れなきゃとか

規模拡大するから人が必要とかって理由で

雇用型農業を始める人がいますが、

 

すべてにおいて、「儲かるから人を雇う」って

視点が抜けています。

人を雇えば給料が発生しますよね。

そのお給料以上に従業員やパートさんが働いてくれれば

良いのですが、それ以下の働きしかできなければ

その雇用はもはや

 

ただの経費になってしまいます。

 

ということで

しっかりと何のために雇用をしているのかを

明確に決めましょう!

 

2、雇用を始める前と後について

これも重複しますが、雇う前より雇う後の方が

利益が減った・・・では

 

本末転倒ですよね。

でもこれって意外と多いんです。

例えば規模拡大の場合。

これ以上規模を拡大すれば手が回らなくなるってときが

一番やばい。

 

なぜなら、その人を入れたところで、売り上げはそこまで伸びないから。

つまり、その人を入れた分の規模まで拡張できなければ

その人の雇用分の給料は捻出できなくなるのです。

 

いわゆる損益分岐点まで拡張しなければ

損するってことになるのです。

 

3、雇用の始め方について

・求人募集の仕方

 求人広告はあらゆる媒体で出すことが可能ですね。有料無料と自分に合ったものを

選んで求人広告を出すのが良いでしょう。

しかし、気を付けていただきたいのが

 

あなたの会社(農園)も求職者から選ばれているってことです。

あなたの農園に申し込みたいって考えている方は

必ずあなたの農園(会社)を検索します。そして面接を受けるか否かを決めるのです

ってことは、自社サイトがなければ・・・

 

あー、この農園はその程度の会社か~って求職者に思われるってことなんです。

あなたも逆に面接されている。そのことをしっかりと肝に銘じましょう

 

次に、

・面接の仕方について

求職者は「猫かぶってやってきます」雇ってほしくて面接に来ていますので

いいことをたくさん言います。

だからと言ってすべてうのみしてはいけません。

面接するときは甘い話ばかりでなく、厳しい話、条件もしっかりと伝えて

求職者の覚悟を見極めましょう。

人手が足らない・・・

なかなか人が集まらない・・・

だからせっかく来てくれたんだから、この人をのがすと

手が回らない・・・だからとりあえず入れておこう・・・

 

このパターンは後で大変なことになります。

 

どういうことかというと、その人が色々とトラブルを起こして

辞めさせたくてもやめないってパターンになりかねません。

実は人を雇うことより、やめさせることの方がずっと難しいってことも

知っておいてください

次に

・社会保障について。現在社会は、働き方改革って言って働き手に味方する動きが盛んです。

はっきり言うと、経営者は誰も味方してくれません。

ここでは細かいことは話しませんが、求職者は

社会保障をつけてほしいって思っています。

ですから、隣の農園が給料や時給が安くても社会保障が付いているならって理由で

その農園を選らばれることがあります。

 

そのくらい、求職者にとって社会保障の有無は重要なんです。

現在個人農業者(経営者)に対しては(社会保障は)義務ではありませんが

いずれ法整備されるようになると思います。

今のうちに勉強しておくとよいでしょう。

最後に

・仕事の教え方です。

基本的に求職者は素人だと思ってください。

あなたが思い描く7割、いや半分の仕事しかできない人たちがやってきます。

その人たちをしっかりと教育指導する。

 

これがあなた(社長)の仕事になります。

ですから自分の仕事しながら、従業員に仕事を教え、お給料を払う

 

何のために仕事してるのかわからなくなる時期が当分続きます。

 

それでも、将来の自分のやりたい農業を実現するには

雇用型農業に転換する必要があると決めたのであれば

この道は必ず通る道として覚悟を決めて挑みましょう!

 

次回は 「上手な人の雇い方、使い方」についてお話したいと思います。

 

この内容を動画でご覧になりたい方は

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