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新型コロナウイルスは農業に追い風なのか?

これからの農業ビジネスについて
新型コロナウイルスが農業に与える影響 第2弾
先日、
「結論を言えば、社会の構図が変わるので新しい農業をやろうと思っている農業者には 追い風 だといえる」 
とした。
が、本当にそうなのだろうか?
ここ最近の目まぐるしい世界情勢、社会情勢の変化に
改めて照らし合わせてみた。
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新型コロナウイルスが農業に与える影響

今回は新型コロナウイルスが農業に与える影響について

果たして

農業業界にとってビジネスチャンスなのか。

 

考えてみた。

結論を言えば社会の構図が変わるので新しい農業をやろうと思っている

農業者には追い風だといえる

 

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https://notera.co.jp/news/955/

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農ビジセミナー 農業初心者向け 農業ビジネス講座

農業初心者の方にだけに

こっそりとお知らせします。

農業初心者がすぐに始めれられる農業参入の仕方

農業参入には3つあります
1、生産から始める農民型 本格参入
2、販売から始める商人型 ビジネス参入
3、経営から始めるオーナー型 資本参入

結論を先に言うと

2、の販売から始める商人型で農業参入するのが良いでしょう。

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https://notera.co.jp/news/952/

解説動画はコチラ

後継者育成の立場にある方は是非ご覧ください

今回は 

後継者を育成する立場の方に役立つ情報です。

次世代を担う農家を指導する方、農協営農指導員、普及員の方

農政関係者、農業関係教育者の方に是非読んでいただきたい内容となっています。

いつもご覧いただきありがとうございます。

農テラス山下弘幸(やましたひろゆき)です

今回の【テーマ】は

次世代を担う若者に教えるこれからの農業

について

今回の内容は以下です

1、 時代の流れに敏感になろう

2、 モノがあふれていること知ろう 

3、 政治に関心を持とう 

4、 経済に強くなろう 

5、  技術は作るだけではない

私は 先を予測するが得意です。

これから売れそうな野菜を誰よりも早く栽培して儲かったこともありました。

例えばゴーヤ。

今ではフツーになりましたが、まだゴーヤが流行る前に

「これだ」って感じ、次の日には沖縄に行ってゴーヤの種を仕入れました。

もちろん当たりました。

しかし、早すぎて失敗したこともありました。

今はやりのミニ野菜シリーズを20年前に始めたり、

伝統野菜をネットで販売したのは平成10年ころの話です。

私が時代を読むのは別に優越感を得たり、人に自慢するためではありません。

自分の生活のためです。

当時、スイカ農家だった我が家は年に1回採れるスイカの出荷時期に敏感でした。

なぜなら、万が一、その出荷時期にスイカの市場価格が暴落すれば

その年は貧祖な暮らしを余儀なくされるからです。

そういう環境にいたからこそ、若い時から

野菜の相場や世の中流れについて敏感だったのかもしれません。

このように

農家にとって「時代予測」は農業経営と密着しています。

1、時代の流れに敏感になろう

ですから、私は若手農業者を指導育成するときに

流行りや時代の流れに敏感になれと言っています。

なぜなら農業こそが時代の流れに敏感だからです。

例えば今回のコロナウイルスにより 

学校給食が止まったりすれば学校給食に食材を提供していた農家は困ります

牛乳を供給していた酪農家もこの影響をもろに受けましたよね。

しかし、農家がもっと気にしなきゃいけないのは

暖冬です。 

2、モノがあふれていること知ろう

暖冬により農産物が豊富にできたのは良いけれど

それにより市場価格は安値で推移し経営を圧迫しています。

市場価格の低迷は暖冬のせいだけではありません。

中国を含む海外からの農産物の輸入の増加が影響しています。

この輸入が増えた背景に関しては

次の機会に別途解説しますが、何より、今回コロナの影響で

中国産の農産物の輸入が6割も減っているんです。

これって朗報でしょ!

でも市況を見ると農産物の価格は上がらない・・・

これってどういうこと?

つまり、輸入が減っても

それでも農産物の流通はダボついているってことなんです。

もっとわかりやすく言えば「農産物は余っている」ってことなんです。

(賛否あると思いますが、私はそう見ています)

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今回の内容は

時代を予測する力をつけよう。です。

時代を予測すると力は農家の生活に直結しています。

先を読まずしてムダな努力をするより、

来るべき時代に備えた

努力をした方が賢明ではないでしょうか?って内容です。

メルマガと動画で

時代を予測するためのポイントを5つ解説しています。

指導の立場にある人や

これから農業ビジネスを始めようって方にもおすすめです。

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農業歴30年の山下弘幸(ヤマシタヒロユキ)がこれまでの経験、知識、スキルをもとに

これからの農業に必要だと思う情報を独自の判断で

配信しています。

配信日は毎週木曜12:00

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今回の動画タイトルは

次世代を担う若者に教えるこれからの農業

今回の内容は

1、 時代の流れに敏感になろう

2、 モノがあふれていること知ろう 

3、 政治に関心を持とう 

4、 経済に強くなろう 

5、技術は作るだけではない

3月12日12:00配信予定です。

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バイヤーとの商談の仕方(農業ビジネス編)

バイヤーとの商談の仕方(農業ビジネス)

規模拡大や事業拡張により人を雇い始める農家が増えてきましたよね。

しかし、問題になるのが、人件費。

相場が下がったので売り上げも下がってお給料が払えない!なんて

ことにならないよにしっかりと売り上げを確保する。

これが事業の基本です。

しかし、農業は市場価格に左右されるのが常。

だからこれまで家族経営が主流だったともいえるでしょう。

現在配信している農業ビジネス講座では

人の雇い方、相対取引の始め方など具体的な事例をご紹介しています。

今回は第8回目

バイヤーと商談の仕方についてです

目次

1、すぐに取引開始をしてもらおうとしない

2、取引条件を明確に提示する

3、目的は信用してもらうこと

4、商談って男と女のお見合いに似ている!

最初に農家の方に知っていただきたのが

「バイヤーは農家からって直接仕入れたいって思っているが、直接

取引をすることに不安がっている」

ってことを

念頭においてください。

 

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